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Feb
2/3に 第34回ZEALOT勉強会 を実施しました。
テーマは、「数学的帰納法とプログラミング」として、数学的帰納法で命題を証明するためのプログラミングについてお話と実践をしていただきました。
数学的帰納法とは?
ある命題(問題を式や文字で表したもの)において、以下の2つを示すことで証明する方法です。
- n = 1 のときに成り立つことを証明する
- n = k のときに成り立てば、n = k + 1 のときにも成り立つことを証明する
n=1, 2, 3, … n, n+1 と順々に証明することで全ての自然数において証明できるところから、ドミノ倒しに例えられているそうです。
今回は、命題として 1 から n までの和
をプログラミングを利用して証明してもらいました。
まとめ
何気にこれまで数学的な勉強会がなかったので楽しみでした。コメント欄が数学系の話題やアルゴリズムや競プロなどで盛り上がってましたので、今後こちらの勉強会も増えると面白そうですね!